ポケモンGOをZenfone2 Laserにインストールしてみました。
インストールには、Googleアカウントもしくはポケモントレーナークラブのアカウントが必要です。
すでにGoogleアカウントを持っているので、そのままGoogleアカウントで登録してみました。
13歳未満の方は Googleアカウントを取得できないため、ポケモントレーナークラブのアカウントとなります。
Googleアカウントの場合、生年月日、規約同意、キャラクター他設定をして終わりです。
ニックネームの登録は、ポケモンを1匹ゲットしてからになります。
ニックネーム名は英数字のみで、重複した登録ができませんので、既に登録されていないような名前をつける必要があります。
Zenfone2 Laserなどの格安スマホは、ジャイロスコープが搭載されていないことが多いためAR機能が利用できませんが、オフにした状態でもゲームはプレイできます。
ポケモンGOをプレイする前に気になったことは2点です。
もともとゲームはあまりしないので、暇つぶし程度で遊んだ場合に、どれぐらいデータ通信量とバッテリーを消費するかです。
実際プレイすると、1時間でデータ通信量は10MB程度、バッテリーは15~25%の消費でした。
データ通信量は、1日1時間遊び月間300MB、最大でも1GBぐらいでしょうか、データ通信量は意外と少ない印象です。しかし、バッテリーは結構な量を消費をします。
画面が5インチと比較的小さいZenfone2でこれですから、昨今の5.5インチオーバーのスマホではもう少し消費しそうです。
また、プレイの内容が、ポケモンのゲット中心、バトル中心などによっても消費量は大きく変わってくると思います。
プレイ時間、内容によってはポケモンGOは多くのバッテリーを消費するが、データ通信量は心配するほどではないことがわかりました。
ゲームというと、自宅や屋内にこもってというイメージですが、ポケモンGOは屋外に出ていろいろな所へ行けて健康的でいいですね。
色々な問題も噴出している半面、経済効果も計り知れない、しっかりルールを作って安全面にも配慮してもらいたいものです。
ここでは、持っていれば安心でさらに機動的に遊べるモバイルバッテリー、お勧めをいくつか紹介したいと思います。
Poweradd Pilot 2GS 10000mAh
アルミでお洒落 10000mAh 258g 2000円台
Anker Astro E1 5200mAh
軽量・安価 5200mAh 119g 1000円台
Anker PowerCore 13000
大容量・軽量 13000mAh 240g 3000円台
Anker PowerCore 10000
バランス 10000mAh 180g 2000円台
Aukey モバイルバッテリー 12000mAh
大容量・コスパ 12000mAh 245g 2000円台