E200HAを検証する

投稿者: | 2016年8月29日

ASUS製SIMフリーのZenfone 2 Laserを使い始めて2ヶ月が過ぎようとしています。
感想は1ヶ月前と変わらず良い印象を持ち続けています。
ASUSの製品は初めて使ったのですが、コストパフォーマンスが高く使いやすくて好印象です。

以前から現在使っているPANASONICのLet’t Note(CF-W8)のバッテリーが劣化しており、Mobileパソコンとしての用途が限られてきたため、新しいパソコンの購入を検討していました。
条件としては、軽量でバッテリーの持ちが良くて、OSはWindows10で安価なもの。
そこで、マウスコンピュータやDELL、HPなども候補として挙がりましたが、ASUS繋がりで縁のあるVivoBook E200HAにしました。

スペック
Windows10 Home(64bit)、Atom X5-Z8300 1.44GHz、RAM2GB、eMMC32GB
11.6インチ 980g KINGSOFT Office付
新古品をチョイスして21,800円で購入、新品でも価格COMを見ると3万円を切っています。

あわせてMicroSDも購入し、ライブラリ(ドキュメント、ピクチャ、ビデオ、ミュージック、ダウンロード)をSD側へ場所の移動をしておいた。
ストレージの空き領域は12GB程度、これで少しは容量不足が緩和されるだろう。

RAM4GBを搭載した20万円以上のCF-8よりも断然速く、ストレージが少ない点を除き使い勝手はE200HAの方が上です。
改めてWindows10+eMMCの効果が実感できます。
ストレージはMicroSDを追加できますが、容量が限られているため利用プログラムを最小限に抑え、利用目的も限定すると快適に使えそうです。